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ラジオのトークゾーン、平山相太引退

  • オードリーのANN最新回(1月27日)の春日のトークゾーンで放送事故レベルのやらかしがあった。

http://オードリーのオールナイトニッポン | ニッポン放送 | 2018/01/27/土 25:00-27:00 http://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20180128010000

トークゾーンのネタ探しは大変なのは間違いなくて、週一にラジオ用のトークをこしらえないといけない。それがブラッシュアップされてテレビ用のネタになる。

『踊るさんま御殿』や『すべらない話』などで披露されるまでに至るが、ラジオでのトークが全部テレビ用に昇華されるわけではない。昇華という言葉を使ったのは、メディアとしての大きさによるもので、ラジオというメディアの質がテレビに劣っているとは思っていない派閥なので誤解なきよう。個人的にはラジオの尺とテレビで求められている尺が違うから、ネタによってはラジオの方が良かったりすることは結構あるのだけど。

ラジオのフリートークのためにネタ探しをするプライベートって大変なのは当たり前で、いくら芸能人だからといって、毎日がエンジョイ☆ハッピー☆ライフなわけではなくて。フリートークのネタを探すために用事を入れるプライベートなんて泣ける話じゃない。私はネタ探しのためにイベントを入れるのは透けて見えるから厭らしいと思ってしまうストイック派閥だが、「結果的」にそうなったら話は別。

この放送では、春日はトークゾーンでのネタが無かったのである。ここで誤解しないで欲しいのは嘘を盛り込んだ是非ではない。

というか嘘でもいい。面白ければいいから派閥だから。でも、この嘘は苦しかった。

そして、放送で問題になったのはネタが無い春日が、以前のフリートークの使い回しをしたこと

リトルトゥースならば分かるだろうが、オチのリサイクルについて前例が無い訳ではない。「リトルトゥースオチ」がそれ。

今回のトークは、以前のオチを使うために嘘を盛り込んで「寝てしまった~」の件からオチのリサイクルで着地しようとしたが、生放送で墜落してしまったわけである。

敢えて言うならばと前置き。

ANNのトークゾーンは若林の話が好みだが、春日の方が最近は良い。

若林の方が喋りは上手いが、ネタのチョイス自体は春日の方が面白い。喋りの上手さとかではなくてネタの面白さという意味で。

何故なら、春日の仕事の幅は無茶苦茶だから、それがトークに繋がるからネタに事を欠かさない。海外ロケのみならず、仕事のネタがそのままトークゾーンに使えるし、プライベートでは中川パラダイス話、フィリピンパブ話、エロパソ話など。

その点でいえば、若林は熱愛報道もあり、お付き合いのお相手のことを考えるとトークゾーンで使えるわけにもいかず。だから、話のネタは春日の方が分かり易い傾向が続くと思っていたのが正月。

まさか、このような事になるなんて。

本当に頭が下がる思い。仕事の合間を縫ってトークゾーンのネタ探し。気が休まることはあるのやら。

そして、次の放送から導入されるトークゾーンのパス券。この辺の緩さと駆け引きが、どのようにANNに変化を加えるのか。

 

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小学生の頃からボールを蹴っていた私は、当時、海外サッカーやJリーグよりも高校サッカーを観る機会の方が多かった。

まさしく国見高校の一時代を観た。

サッカーを観るよりも蹴る方が好きだった私は、よくサッカーが分からなかった。知らなかった。今も全然分からないが。

そんな私でさえ、平山の凄さは圧倒的だった。怪物と呼ばれた男。

怪物といえばロナウド。私が認識し始めた時はW杯を制する大五郎カットの9番だったのを覚えている。

しかし、私が初めてリアルタイムで怪物だと思ったのは平山だった。

日本のサッカーファンなら夢を見たことだろう。誰もが平山が代表を背負う看板になると。

色々あったのはニュースで読んだ。

スケールと比べて思い描いたサッカー人生ではなかったと思う。それでもロマンはあった。夢を見た。

夢ってのは醒めるものだが、醒めないものがあってもいいじゃないか。夢みたいな話でもいいんだ。そんなこともついつい零したくなる。

お疲れ様でした。