フトボル男

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Liga BBVA 2014-2015シーズン私的ワーストイレブン

シーズンも残り僅かですね。ストライキ云々で面倒なことになっていますが、私の応援しているビジャレアルは6位が決定しましたので、いち早くシーズンを終えた気分です。

さて、以前の記事で、前半戦の私的ベストイレブンと後半戦の私的ベストイレブンを作成しましたが、今回は2014-2015シーズンの私的ワーストイレブンを組んでみました。

制約としては、もうお馴染みかと思いますが、バルセロナレアル・マドリーを除くオトラ・リーガ勢から選出するという点を設けました。

選考基準としては、期待値からの裏切りや低空飛行なパフォーマンスを考慮して選出。中には全然試合に出ていない方もいますし、反対にコンスタントに主力として出場している方もいますが、それなりの理由がありますので。下記をご覧ください。

システムは4-4-2です。

 

 

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GK フランシスコ・ギジェルモ・オチョア 29歳(マラガ)

 

RSB ホセ・アンヘルクレスポ 28歳(コルドバ

 

CB ミケル・ゴンザレス 29歳(レアル・ソシエダ

   ラウル・ナバス 26歳(エイバル)

 

LSB ボヤン・ヨキッチ 28歳(ビジャレアル

 

DMF マリオ・スアレス 28歳(アトレティコ・マドリー

    イトゥラスペ 26歳(アスレティック・ビルバオ

 

RMF ピティ 33歳(グラナダ

 

LMF イサーク・クエンカ 24歳(デポルティーボ

 

FW ロドリゴモレノ 24歳(バレンシア

   ジオバニ・ドス・サントス 26歳(ビジャレアル

 

さて、簡単に1人1人について選考理由や総評を。

 

オチョア

ワンダー・ワールドカップおじさん。カメニの座を危うくすること無く、シーズン終了(まだ2節ありますが)。リーガファンには、カメニが報われたシーズンとして記憶されるだろう今シーズン。その陰にはベンチで暇をしていたアフロ頭の存在が。カメニとの不仲といいますか、GKならではのドライな関係性をカミングアウトされた以降、メディアに名前が出てきていないので、やや行方不明気味。神隠しということで。

 

クレスポ

ポジショニングミスでとにかくパンティッチに負担を掛けた選手。御陰様でパンティッチが経験を積めたので、ビジャレアルファンとしては有難い存在となりました。ただ、コルドバでは普通に主力レベルでしたが、降格が決まった今、来季はどうなるのでしょうね。セグンダで過ごすには惜しいような気もするが。かといってプリメーラのクラブでどこか触手を伸ばすかというと微妙。

 

ミケル・ゴンザレス

この低空飛行な感じで、もう慣れてしまった感凄い。ポテンシャル的には、もっとやれる選手なのですが、このままの感じで纏まったままで選手としてのピークを終えそうな予感も。隣に居るイニゴ・マルティネスも一緒になんだかなあと感じで、個人的にはラ・レアルのセントラル組は名前負けしてしまっているように思えてならない。

 

ラウル・ナバス

冬に引き抜かれたアルベントサの存在は大きかった。杉下右京がいない『相棒』が放映されたら、きっとこんな感じになるのでしょうね。それくらい危機的でした。特にラインコントロールの面で。アルベントサにおんぶに抱っこだったディフェンスラインで、団結しても気を吐いても結果は出ず。かつての相棒としては、何を思うのだろう。セントラルのディフェンスリーダーを抜かれたエイバルの酷さは、後半戦の戦績を見れば一目瞭然。エイバルというチームの規模を考慮すると、それでも前半戦の奇跡を観れただけでも、リーガファンとしては満足だったり。

 

ヨキッチ

昨季のオーバーラップは楽しかった。カニと組んだ時の躍動感は癒しでもありました。しかし、長い怪我から復帰した後のパフォーマンスを見ると、終始無言になりましたが。特に守備面。それでも、ヨキッチが左サイドバックに入ったお陰で、ハウメ・コスタが左サイドハーフになりました。おめでとうございます。本職サイドバックが本職のサイドハーフからサイドハーフのポジションを奪うというコンセプトは、来季のトレンドになるのか。ビジャレアルがヨーロッパに旋風を巻き起こす。

 

マリオ・スアレス

スペイン代表にまた呼ばれて良かったね。

 

イトゥラスペ

ポジショニングセンスの鬼だった昨季。大丈夫、いつもそこにいます。残念、そこにいます。安心安全のイトゥラスペだったのに。どうした、イトゥラスペ。冴えわたる読みや勘が悉く空回り。コンディション不良なのかどうかは判然としませんが、今季一番期待を裏切られた選手として挙げさせて貰います。そういえば、契約延長しましたね。流石に今季のクオリティではバイアウト満額(4500万€)払う物好きさんはいないでしょう。

 

ピティ

得点力不足で今季を騒がせたグラナダ。結果の出せないフィジカルの強い若手ばかりに目が行きますが、この人も結構ヤバかった。システムがコロコロ変わったということもあり、前線の選手は固定されずシーズンを過ごしていた印象。その影響で色々なポジションをやることに。それでも、やっぱり点に絡まないと。ラージョ時代の輝きは褪せてしまったのか。

 

クエンカ

バルサブランドの申し子。バルサでデビューしてから大気に漂う窒素のようにフワフワしていた青年も、ようやく地に足を着けたかと思いきや、インパクト薄め。来季はデポルから離れることが確定しているので、直近の試合ではもはやベンチからも姿を消した。次はどこに行き、いつ消えるのでしょうかね。私、気になります。

 

ロドリゴ

移籍金3300万€とはなんだったのか。数々の退場劇に相手ゴール前でのクリア。これといった仕事をすることなく、ラージョ戦の愚行でシーズンをビジャレアルよりもいち早く終了。果たしてチームメイトはなにを思うのか。スペイン代表の愛称はラ・ロハ。ロドリゴの好きな色もロハ。なるほど、こういう代表アピールもあったのか。デル・ボスケ、観ているか?

 

ジオバニ

ガラスのエース。2トップの序列問題もありますが、もっと結果出さないと立場は苦しくなっていくわけで。現地メディアにゴール欠乏症の烙印を押されていたのを読んだ時は悲しかった。弟君が同じ黄色いシャツを着て、コンスタントに頑張っている姿が、兄の現状をより切なくさせる。なんてって、もうジオバニも26歳ですからね。とりあえず来季は頼みます。夏には色々と人が出ていくので。

 

以上、私的ワーストイレブンでした。異論はあると思いますが、悪しからず。