おおたまラジオ

ぼくはいったいなにから逃げているのか?

さよなら リッスン?2-3

文化放送『リッスン?2-3』が終了した。

私は、みかこしこと小松未可子の月曜日リスナーであったが、昔に比べると(特に生放送時代から録音放送以降)聴く機会は徐々に減っていった。

久しぶりに聴いたリッスンは生放送で最終回。

放送内でも語られていた裏テーマ「学校」はまさにピッタリだったと思う。

さしずめ小松未可子は委員長だった。

委員長に男女が群がって談笑をする教室が『リッスン』。

「ねぇ聞いてる?」 

深夜にうつらうつらと耳をそばだてて聴いているリスナーに対して、しっぽりとした距離感はソフトだった。

深夜放送ならではの秘密基地のガキ大将的テンションとかではなく、FM的な波長で。

深夜ラジオなのに、波長は朝のラジオ感覚的であったと思う。

そんな良い意味でのズレが小気味よくて。

何よりも小松未可子の声質や語り口だからこそ生み出せたトーンだった。

「聞いて!聞いて!」の押し付けではなく「ねぇ聞いてる?」

この語りかけこそが『リッスン』の魅力だった。

お疲れ様でした。