おおたまラジオ

しまいには世の中が真っ赤になった。

せんでん!

podcast-is.seesaa.net

える・ろこさんと行っているおおたまラジオ、ひそかにポッドキャスト化しています。

ポッドキャスト化やリンク先のブログ管理は、える・ろこさんがやっていて、並々ならぬ静かな情熱を感じさせます。

ありがてー。

それを大々的に宣伝しないまま、ひっそりと作業を行うところに悲しい哉、あの人も私と同じ地下生活の匂いが凄まじい。

 

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どうにかラジオを通じて地上に出る喜びを見出したいですね。

こちらもよろしくお願いします。

彼のポッドキャスト愛から、このような形として表れたわけですが、一度どこかで「私とラジオ」みたいなテーマをあのアングララジオでぶつけてみたいです。

 

ブログって - フトボル男

先日のブログ更新記事で、インプットとアウトプットは楽しい話をしました。

実際にブログなどでアウトプットをした分だけ、アウトプットしていない作品よりも深く入ってくるような感覚があります。

やっぱり書いた作品は(そんなに好きじゃないのも含めて)印象的。

記録としても、記憶としても確実に刻まれているので、インプットしたら出来るだけアウトプットしたいと思う一方で、現実的に全部が全部は無理ではないかという話で。

一応メモ程度はいつも書いているけれども、全部書き起こすかどうかは別問題で。

基本的には何でも楽しめたもん勝ち主義(誰に勝つんだよ)で、自分が楽しめなかったものを他の誰かが楽しめていると嫉妬の炎で燃え狂います。

勿論、好き嫌いはありますが。

それとは別に万人にウケるものはないし、万人にウケないものはないと思います。

世に流通しているということは、少なくとも作り手=当事者(更に一部かも)にはウケているわけだから。

それを自分が楽しめなかったって事実は結構試されている気がします。

そう、私は真面目なんです。

で、全部の作品には出会えません。

残念ながら全部の映画を観るだけの時間は人間にはありませんし、書店に並んでいる本を全部読むことも出来ません。

じゃあ、出会えた作品は数限りがあるからこそ出来るだけ愛した方が楽しいでしょって。

どうしても直感直情型の人間なので好き嫌いは激しいですし、相当に振り幅はあるにしても受け止められるだけの懐くらいは見せ付けてやりたいわけです。

そうなると一旦冷却してから全部全部アウトプットをしたいのですが、これが大変。

インプットをするのも体力は必要で、アウトプットも左に同じく。

この辺が加齢に伴ってコンテンツへの付き合い方とその体力的な問題に繋がっていくわけですが。

文章を書く能力や体力は筋トレに例えられることも多いですが、インプットからのアウトプットも同じように筋トレの領域でしょう。

多分、える・ろこさんがフットサル以外に喋りたい内容ってこの辺なのかなと推理。もはや邪推だが。

おおたまラジオ第1回で語って貰った寿命論と重なると思うんですが、差し詰め体力論です。

だって寿命論とか辛気臭いじゃないですか。終わりへ向かっているイメージじゃないですか。

正直、別に飽きてもいいし、終わってもいいと思います。

それに触れなくなったからといって生きていけます。

ただ、体力論って言葉に置き換えていけば続いていくための生存戦略みたいじゃないですか。先がある感じの方が素敵です。

止めるのも続けるのも自由。一旦止めるのも自由。また続けるのも自由。

そんなもん。

そんで私自身は、インプットからのアウトプットをするための体力が厳しい現実とまたしても直面しているわけで、どうにか幸福を獲得するために戦っていくための体力論云々。

筋トレとはいっても、そもそもの距離感問題がありますから一筋縄でいかないでしょう。

あ、ここまで読んだ人へ。結論は出ないですよ。

この辺を第2回で話すビジョンは見えて来たなと整理しつつ、長めの宣伝でした。

クレームは受け付けません。

この記事は徹頭徹尾宣伝ですもの。タイトルは嘘を吐きません。