おおたまラジオ

しまいには世の中が真っ赤になった。

バルセロナ(Barça Lassa)対Santiago 試合メモ

  • 前半19:31 バルサのDF、ジャンプ、サイドの2列目のマークの受け渡し、相手はカーテンと中ドリ、それに対するリアクションでの数的優位の絞り方。
  • 前半19:10 レオ・サンタナの中抜け~パラレラでのセンターレーンの解放、右サイドでのジョアオの左足のアングル、フェラオと相手DFのポジショニングと全体のバランス。
  • 前半18:56 左サイドでの順足、ストロングサイドでのフェラオのキープと時間、右サイドでのディエゴのポジショニング修正とつるべの動き、ジョアオのピヴォット、ディエゴのカバーリングポジション=スペースの残し。
  • 18:34 キックイン→3-1→レオ・サンタナの中抜け、瞬間的なエイトの動き、センターレーン空く=フェラオのパスコース、ジョアオの左足からピヴォ当て、レイオフ、潰れ役から大外空ける。
  • 17:55 ピヴォ当て、フェラオーディエゴ、ディエゴのためのスペース残し。17:47でのアイソレーション作り、レオ・サンタナのつるべの動き。
  • 17:03 ディエゴの間合い、バルサの2列目のポジショニングの交換。16:58 レオ・サンタナの対応とトランジション
  • 15:54 パス後のリヴィーリョスのカットとフェイクからエントレリネアス。ボール保持者には2つのパスライン。1列目の相手DFは数的不利で2列目のDFの数合わせ、左サイドでの降りる動き、縦のスペース→15:46 相手DFのバランス、1対1、DFとの距離感、ファー詰めデザインとDFの視野と大外と出し手のタイミング。
  • 15:22 ゴレイロへのバックパス、相手DFの門を閉じる動き、お皿の形、クワトロ→14:49 相手プレスをどのように回避するか。ピサーダ、17番の非言語コミニュ、リヴィーリョスの足裏と門を割るドリブル、相手DFの誘導から。
  • 14:18 クワトロ、外の選択肢と2人目の中抜け、3人目の残り方があるから中ドリでロングパラレラに繋がる→正対、8番のDFを釣る=縦のスペースを空ける。
  • 12:35 4番のポジショニング移動とボールの位置、パラレラ後からエントレリネアスで相手DFを動かすことで、フェラオ対DFの質的優位を作る。
  • 11:41 キックイン、プレス回避、サイの理論と中抜け、アラーアラの展開、トランジションからディエゴのカバーリングポジション、4番のセカンドポストを消すポジショニング。
  • 10:02 ホセリート、パラレラ、リヴィーリョス、左利きを右サイドに2枚配置する意味→レオ・サンタナの中へのカット、サイドーサイドが空いてからセンターレーンも空く。
  • 7:47 右サイドに左利きを2枚配置する意味。入れ替えとターン、8番のポジショニング、エントレリネアスと一枚奥の重要性と左足。
  • 5:51 ディエゴーフェラオ、オーバーラップ、フェラオのキープからサイドを変える→ストロングサイドの移動、3人目の動き、後方の余裕、カーテンと中ドリから 5:36のDFのポジショニング、ピヴォ当て、ピサーダの展開。
  • 4:00 ディエゴの追い込まれ方→3:52 コントロールミス、相手DFの数的優位→3:51の1列目のDFがゴレイロへのバックパスを消す、ゴレイロが持つことでのプレス回避の形。
  • 3:00 4番の中へのカット、レオ・サンタナ後のリアクション、センターレーンの使い方、レオ・サンタナバックドア、門を割くことでDFーゴレイロ間、ゴレイロのカバー。 
  • 5秒 残り時間とDFの緩み。レオ・サンタナの長い距離のパラレラ、スペースへのパス。

後半

3-1セット 人員の入れ替え

  • 19:17 ディエゴがスペースに残る意味、ストロングサイドの構築、フェラオのライン押し下げ、スペース作り。
  • 18:44 ディエゴと相手DFの門、レオ・サンタナのバ、フェラオのキープ、オーバーラップからレオ・サンタナへのマークのズレ。
  • 17:01 ゴレイロのスローからカウンター→数的不利とDFの対応。滑っては駄目の典型、ゴレイロは選択肢を消せない。
  • 15:20 サイドーサイドの展開についてのサイドの準備、カーテンと中ドリと中抜けでDF2枚目を消す、DFの段差から生じるウィークサイドへの時間、サイドーサイド、偽ピヴォによる前進、オーバーラップ、ウィークサイドでのホセリートのバまで。
  • 14:26 ホセリートと相手DF1列目の距離感、14:25で相手DFが1-3化でウィークサイドでの数的不利の形。噛み合わせのミス。ホセリートのカットイン後の2枚目のDFとジャンプ。

3-1セットでのリヴィーリョスの起用の難しさ?球離れとコンビネーションの問題。味方を考えていない苦し紛れなパスによるロストが目立つ。

  • 9:52 キックイン、プレス回避、サイドからエントレリネアスのポジションへ。サイドと中を交換することでエントレリネアスへのマークも移動するからサイドの縦が空く。サイドーサイドからの準備込みでのサイドの受け方、ピヴォ当て失敗、デザインとして全然アリ。

相手キックインのゴレイロでのプレス回避には1列目のジャンプ。サイドの誘導と残りはマンツーマンからマークを離すタイミングで数的優位で挟み込む。

キックインからゴレイロをプレス回避時にサイドに出さずに、1-3-1でゴレイロを底に置くことでの深さを作る。

  • 10秒 2v1のカウンター、相手DFの対応とゴレイロの連動、ボールを離すタイミングとゴレイロのポジショニング。